酢橘定植

お彼岸の頃蒔いた8種の花の種が思いのほか発芽してきたので、そのポット上げに使うタキイの種まき培土を2日前にカンセキに買いに行きました。
(以前は種まきやポット上げに使う土が自分で各種の土を混ぜて作っていたのですが、最近はタキイの土を使っています。土を作るのが面倒になったのと、タキイの土の方が発芽や育ちがいいように思えるので。)
カンセキではまるで閉店するのかと思うようなすさまじい勢いで苗ものを処分価格で売っていたので、何度かの経験で、みかん類はここは寒すぎて育たたないと分かっていながら酢橘を買ってしまいました。
もう一度だけ、鉢植えにして試そうと思って。
何しろで実がいくつもついている高さ1mぐらいの木が500円と安かったし、Kが強く推したから。


帰宅してから酢橘のことを調べたらみかん類の中では案外寒さに強く、耐寒性はー7度ということでした。
ならば北西の風がまともに当たらない場所に植えればここでも育てられるかもしれないと場所探し。
更地ではみつからなかったので、コニフアーを1本抜いてその後に植えることに。


で、今日の午前中は、剪定鋸、太枝切り、円匙を駆使し、汗みずくになって植えて15年のコニファーを根から処分し、そのあとに酢橘を植え付けました。
疲れたのなんのって。


午後はお疲れ休みというか天気次第では明日、明後日、2日続けてお出かけなのでその支度。



↓シオン


クレマチス ロマンチカ


↓以下2枚。タンゴサラシナショウマ


↓以下2枚、クサボタン


フウロソウ