はる君、まさ君の運動会

三女が運動会の時に私たちの手助けが欲しいのは三男ひろ君のお相手ということでした。
三女は今年学校の役員をしていて運動会の時もお役目があるし、3兄弟のおとうさん、もう一人のおじいさんは共に仕事で出張、もう一人のおばあちゃんも用事があり、ひろくんに付き添っていることができないのでした。
お弁当はほとんど三女が作りました。
三女、私、ひろ君と3人でお弁当や敷物を持って学校に着いたところで自宅から来たKと合流。
その後、三女は役員の仕事に付き、私たちたちとひろ君はテントの下の椅子席の敬老席2つで競技を観覧しました。
兄弟の従妹1年生、まさ君3年生、はる君5年生と3人出ていますから、間を置かず見たい競技があるので、私たちは全く退屈しないのですが、ひろ君は午前中だけで限界。
午後はなだめなだめ何とかはる君、まさ君のでる競技だけを見終わり早々に学校を後にしました。


孫たちのおかげでいろんなところの運動会が見られます。
それぞれにいろいろの趣向が工夫があってとても面白いです。
はる君、まさ君の、今年の運動会で面白いと思ったところは、
 ・徒競走で一チームが全学年男女混合だったこと。そのほかにも男女別別の競技は全くなかったこと。
 ・玉入れが中途2回踊りの小休憩を挟んで長い時間の1回。
 ・綱引きで、男女混合、男子が前、女子が前という位置交代はありましたが左右の位置交代をしなかったこと。
 ・組み体操で笛の合図がとても少なく、あまり揃っていなかったこと。それぞれの早さで全員が成功したら、ハイタッチしたり歓声を上げたり自画自賛すること。←これが私的には一番面白かったです。いかにも今風で。
などでした。



はる君、まさ君の下校よりすこし遅く三女が家に帰ってきたところで、私たちは家路に着きました。



温故堂の予約が、3日、運動会が終わってから2人続けの時間で取れたらとても好都合だったのですが、温故堂はこの土曜日はやっていませんでした。
温故堂さんももしかしたらなたかの運動会だったのかもしれません。