ばばバカ

今高校の一年生の初孫、ひろちゃんが二宮尊徳スタイル(本を読みながら)歩いているのを町内会長さんに数度目撃されたそうで、ママ(長女)が、公道で本を読みながら歩いてくれるなと注意したら、ひろちゃんは「じゃ何して歩けばいいわけ?」と返したそうです。
なんと見事な反撃、ひろちゃん、たくましいって思ったのは、私が相当のばばバカだからでしょうか。


ところで・・・
歴史は巡るといいますか、ひろちゃんの母親である長女も小学生の高学年の頃やはりいつも二宮尊徳スタイルで下校していました。
私は、近所の方に「危ないよ、ぶつかるよ、けがするよ、止めさせたほうがいいよ。」と何度も言われました。
あるとき私はどれくらい危ないか確かめに行きました。
私が横を通りすぎても気づきません。
戻って前で手を振ってもまだ気づきません。
名前を呼んだら初めて顔をあげました。
これじゃあ危ないわと相当激しく叱ったはずですが、その時長女に何と返されたかは全く記憶にありません。
不承不承の「はい」でしょうか。
我が家の娘たちは親に反撃することは全くありませんでしたから。



アルメリア


ここでは宿根しにくいのですが、植える場所と土に工夫を凝らしてすでに数年宿根させ続けています。


↓オルラヤ

イギリスでは宿根するようで、私が種を買ったトーマス&モルガンのカタログではperennialとなっていました。
私の庭では一年草の育ち方をしています。

ジャーマンアイリス

ジャーマンアイリスは球根に太陽がよくあたったほうが花着きがよくなるというので、去年、混雑している庭から畑に移動しましたら、今年は見事に咲いています。


↓フランス菊

増えすぎる傾向があるのは困りものですが、コガネ虫を呼び、バラへの被害を軽減してくれるのはありがたい。

↓アキレギア

数えたことはありませんが、庭にはアキレギアもたくさんの種類が生えているようです。
これにも2種写っていますね。

ツルアジサイ


カラタネオガタマ・ポートワイン






↓以下三枚、バラ三種


↑シンパシー


↑マダム・エルンストカルバ
とてもいい香り。香りについて詳しくないけれどお化粧品の匂い。


↑ペネロペ