イチゴジャムづくり

夏野菜づくりは一段落しましたが、しなければいけないあるいはしたほうがいい外仕事はエンドレスにあるわけで・・・
今日は三時ごろ雨が降り出すまでは、まず一番に畑で見つけたこぼれ種からのミニトマトと思しき芽の拾い上げから初めて、あとはポット植えにして養生していたバラ苗8本を地植えにしました。
このバラ苗というのはほとんどがミニバラ。
体の割に大きな花できれいだし、1ポットに数本入っていて格安なものだからつい買ってしまったもの。
一本ずつに分けてポットを大きくして養生していたけれど、地植えではミニバラは多分うまく育たないでしょうね。


夕方から今年になって初めてのジャムづくり。材料はイチゴ。
イチゴには全く手をかけない(手間をかける気持ちの余裕がなくて)ので、例年はジャムを作るほどは採れないのですが、今年はどういうわけか採れています。

もしかしたら10瓶ぐらいはできるかもしれません。


↓以下5枚、クレマチス

クレマチスの剪定は種類によって強剪定と弱剪定とあるらしいのだけど、私は全くわかっていません。
だからいい加減な剪定をしています。
今年は冬季の肥料は例年より丁寧に施しました。
そのせいかいつもよりか花がいっぱいついているものが多いような気がします。


「野バラの小道」と称している、家からは畑にまっすぐに続く小道を奥から順に写しました。

      





私は最近この道を通るたびに幸せな気分になるようになりました。どうしてか?木陰がいいのでしょうか。
左側の野バラが花開くともっと幸せな気分になることでしょう。その日が楽しみです。