ぷりっぷりっ

先日ジムでワークしていた時に、夏にブルーベリーをジャム買ってくれた仲間が駈け寄ってきて、お尻に触りながら「ぷりっ、ぷりっ、どうしたらそうなるの、うらやましい〜〜」といいました。
いきなりお尻を触られてびっくりでしたがその言葉にさらにびっくりでした。
これって褒め言葉ですよね?うれしいと思うよりかうそぉ〜と当惑してしまいました。

学生時代、クラスメートに「○○さんて、鳩胸出っ尻ね。鳩胸出っ尻の人に頭のいい人はいないというけれど、あなたは例外ね。」と言われて以来、お尻が大きいことも私の大きな劣等感になっていました。
そのほかにも同じ人に指摘された目が飛び出ていること、頭の薄毛、親からも言われた地黒、鼻が低いことなどなど私は体についての劣等感をいっぱい持っていました。
でも最近はその劣等感もうすらいでいました。
そういう事のほとんどは自分ではどうしようもないし、幸いにも後姿も顔も自分では見ることができないし、自分のことをすくなくても自分だけは肯定したいという気持ちが強くなったもので。
お尻のことに関しては、大きくてよかったと居直ってさえいました。
ヒップが大きいからこそウェストが少し細くなれば女性らしいカーブが強くなるって。
自分の意志でウェストを細くはできるけれどヒップを大きくはできないって。


私のヒップはサイズ的には全く大きくなっていないのですが、目立つようになったみたいです。




クリスマスローズのノイガー
いつも葉影に隠れるように咲くのですが今年はいっそうその傾向が強いようです。
葉をかき分けないと見えないように咲いています。
クリス―マスローズの葉は年末に切り取った方がいいという意見がありますが、私は切り取りません。切り取るのはもっと暖かくなってからです。