現場目撃

今日、Kがサツマイモ全部↓と



一番大きく育っていた里芋を一株↓を掘ってくれました。



サツマイモは苗(芋づる)(1本13円で20本)を買うとき、収穫量が紅東より少ないけれど甘いと聞き値段が同じだったので決めた、新品種シルク(正しくはシルクスィート)です。
確かに紅東より心持小ぶりなようですが、今年は何者かにかじられる害もここ数年で一番少なく、なかなかの収穫でうれしいです。


里芋は一株にしては立派な収穫でしょ!
最近はサツマイモや里芋に限らず作る野菜作る野菜が思ったよりよくとれるので図に乗りそうです。
まあ期待値が低いだけなのかもしれませんが。



虫の話が苦手な方は以下、花の画像までスルーしてください。



カマキリは交尾した後、雌は身ごもった自分の体力をつける為に雄を食べると聞いていましたが、まさにその現場を今日目撃してしまいました。
交尾後二匹は抱き合うような格好になります。
雌が片方のカマでオスの両カマの付け根をしっかり抱きかかえ、もう一方のカマでオスの首をへし折ります。
それから押さえつけているオスのカマからおもむろに食べ始めます。
こういう動きはゆっくりと静かに行われ、雄は動いてはいますが抵抗は全くしません。
私は厳粛な儀式を見るような気持ちで見ていましたが、以後はさすがに見ることができませんでした。
夕闇が迫っていたし。




プロスペリティ


↓セキヤノアキチョウジ これにはピンクとブルーと白の三色があります。
私の庭ではブルーは嫌というほど増えるのですが、ピンクは消えてしまいます。(ブログ友に2回頂きましが2回ともいつの間にか消えてしまいました。)白は消えませんがいつまでたっても細々。


クレオメ クレオメは花期が長いですね。夏の間は日中は萎れて見苦しいですが今は終日パリッと美しさを保っています。


ノコンギク