保育参観

昨日、9月17日は三女の三男、ひろ君の幼稚園の祖父母対象の保育参観に行ってきました。
9時ごろに三女宅に着くと、お兄さん二人(はるちゃん、まさちゃん)は登校していて、ひろ君が制服にお着替え中でした。
間もなく母子で歩きで登園。幼稚園は三女家から角を三つ曲がったら着くところにあって徒歩で5、6分というところでしょうか。
17日は祖父母だけの参観日だったので、10時頃私たちだけで出かけました。


ひろくんは去年も幼稚園に行っていましたがそこは完全に英語で保育が行われる所でした。
普通の日本の幼稚園に行くのは今の幼稚園が初めてです。
入園して以来、それまではあまり感じられなかったひろ君の特異性が目立ってきました。
やれマイペースすぎる、何を言っているのかよくわからないことがある、言葉が同年齢の他の子より遅いようだ、人(先生)の話が聞けない時がある、などなど。
それもこれもどうも日本語がよく理解できていないからではないか、どこかに相談に行ったり、診せたりした方がいいのではないかというようなことが直近の身内で話されていました。
それで私はよーくひろ君を参観しました。手遊びが少し多かったような気もしましたが、他のことでは全く普通、目立ちません。他の子たちと同じ行動がとれていました。
先生の言葉もよく理解し歌の歌詞の内容も紙芝居の話の内容も理解できていると思いました。


2週間のヨーロッパ旅行から帰国したその足でもう一人のひろ君のおばちゃんもやや遅れて参観に出席。
ひろ君の参観者は三人でした。
参観者が三人いたのはひろ君だけのようでした。
歌と紙芝居を聞いて園庭で出てタッチレース。私はほかの子のおばあちゃん代わりに2回走って、室内に戻ってお茶(祖父母)とジュース(園児)を飲んでゲームを参観」。
11時半で参観は終わり。お迎えに来た三女とともに5人で下園しました。

帰宅後近くの店にランチに。(三女母子と私たちの4人で。もう一人のおばちゃんは疲れているからとご一緒できませんでした。)
1時半にまさちゃん帰宅。
3時ごろはるちゃん帰宅。はるちゃんは友達と遊ぶ約束ができているとかで帰るなり5分もしないうちに出かけて行ってしまいました。
なーんだ、ひろ君は昼寝中だし、ラッシュになる前に帰るかということになって、まさちゃんに来月の誕生日のプレゼントの希望を確認して次女に駅まで送ってもらい帰ってきました。