一年草のコントロール

天気予報でいっていたように今日の午後の一時雷交じりの激しい雨が降りました。
家の裏のひーろい空地にたちまち水たまりができてすぐに池になってしまうかと思われるの勢いでしたが、土砂降りは一時間ぐらいで止みました。
土砂降り中はなるべく外をみないようにして洋服の片づけとか数独
4時ごろから外に出てまず雨の被害を確認。
納屋の軒下においていたものが濡れたり水が入ったりしたものがいくつかありましたがたいしたことはありませんでした。

午前中は青梗菜の種まき、山芋成敗、残滓運びなど。
4時からは小松菜の種まき、クフェアと狸豆抜き。
一年草を来年絶やさずかといって爆発的に増やさず今年と同じくらいにこぼれ種で生やすには、適期に一本残らず抜くことが肝心だと思っています。
早すぎると花を充分愛でることができないし、遅すぎると次年増えすぎます。
だから適期というのは花が峠を越したころ。
よく実る前に完全に抜いたと思っていてもどこかに取り残しが残っていてそれからのこぼれ種から絶えないぐらいに生えてくるものです。
それにしても絶滅危惧種になっているとかいう「狸豆」、私の所ではその気配は全くありません。





↓宿根フロックス ストライプ模様

↓シモバシラ

ホトトギス

↓ホーム&ガーデン