宿根草植え付け

昨日、5日は持病の定期受診でした。
朝はまだ一昨日の雪が残っていたので、ゆっくり慎重に運転していったので、この頃めっきり運転する機会が少なくなっている私は、病院に着いた時にはもうすでにぐったりと疲れておりました。
はじめてから5年以上診ていただいていた主治医のS先生は10月に病院をおやめになり、S先生に部長のT先生を次の主治医に決めていただていたのですが、12月の受診の時はT先生は学会で渡米なさっていて他の先生に診ていただきました。
つまりはT先生に診ていただくのは昨日が初めて。まだカルテを詳しくみていないということで、思い出したくないことを聞かれたりしたうえに、お勉強中の医学生さんが一人いらっしゃって、その方に恐る恐る触診されたり詳しく今までの経過をきかれたりしたので、昨日の受診は本当に疲れました。
それで、ブログはお休み。


一昨日小森谷ナーセリーから宿根草の苗が届きました。
小森谷ナーセリーの苗は堀上げ苗、つまりは土が全くついていない根だけの苗なので、すぐに手当をしなくてはいけません。
それなのに昨日は手を付けることができなかったので、今日は早速・・・と思ったのだけど、外水道のカランはカチンコチン、全く回りません。
なので午前中はバラの寒肥をして、昼食後まずは温室に植えていたものを掘り上げたらしく葉が茂っているアスチルベ2種を鉢植えに。
残りのヘメロカリス3種、ディクタムナス、ディセントラ、合わせて5種7株はそれぞて適地と思えるところに必要を感じたものは客土して植えつけました。
今頃植え付けて大丈夫かな、大丈夫ではないかもね。
枯れるのは半ば覚悟の買い物です。適期まで買うのを待てば必ずや売り切れになってしまうと思われたので。