待機苗

買ってきた苗、種まきして育てた苗、共になるべく早く地植えにしてしまうのが私のやり方です。
でも今年は待機苗↓を作ってしまいました。
一つには秋の種まきが遅すぎて本格的な冬が来る前に定植できるほどの大きな苗に育てられなかったから。
もう一つにはそれほど大量ではないので置く場所が何とか確保できたから。
冬はここではあまり雨や雪が降りません。
だからほかの季節よりまめに水かけをする必要があります。
当地では厳寒期になると昨日も書いたように外の蛇口から水が出てくるのは昼近くということがたびたび。
あまり遅い時間に水かけをすると鉢やポットに水分が多く残り、それが夜間に凍りつくと根に与えるダメージが大きくなるような気がして、水かけにはとても気を使っています。
それが功を奏してか、今のところはすべて元気です。




今日は午前中、明日から母の所に行く準備。
午後はまた剪定誘引。
私、剪定誘引は大好きな作業のようですよ。特に剪定が。
切り落とすだけは本当に楽しい。切り落とした枝の片づけはいや。