お遊戯会

かなちゃん、けんちゃん姉弟が通っている保育園のお遊戯会はこの土曜日、9日です。
お遊戯会の観劇にはじじばばも行っていいのですが、園児一人に対して観劇者は多い場合は両親、両祖父母の6人になりますから、狭い保育園のホールは毎年大混雑。
なので今年から本番前に、通し練習、業者に依る撮影会を兼ねて、じじばば観劇日が設けられました。それが昨日、7日。
大雪の予報があったので、前日から泊りがけで出かける話も一時は起きていましたが、予報と違って雪はあまり降らなかったので、昨朝は5時起きしてそれに行きました。

さて保育園のお遊戯会、とっても楽しかったです。
園児は0歳から6歳。
年齢が上になるとすることが目に見えてしっかりしてきて、個人差も目立たなくなるのですが、下の年齢ほど一人一人が実に個性的。
棒のように突っ立っている子、動き回っている子、声が大きい子、小さい子、泣きじゃくっている子・・・どの子も可愛い。何しても可愛い。
けんちゃんは、またかよー、飽きちゃったよーって感じで、半分ぐらいの力で演じていたよう。お遊戯は去年の方が上手でした。
かなちゃんは、声も大きく動作もきちんとして、体は小さいけれどおねーさんですよーという感じで、どれもこれも立派に演じていました。
けんちゃん、かなちゃんも二人とも挨拶者に選ばれていたし、ほかのシーンでも目立つ役割目立つ位置に付けてもらっているように感じたのは、じじばばの欲目かしら。
何はともあれ、早起きも連日(私の場合)のお出かけでも全く苦にならない楽しさでした。

お遊戯会が終わって、二人を早退させて昼食(回るお寿司)をして、かなちゃんが英語クラスのレッスンやDVD撮りに参加するために、また保育園に戻りました。
それが終わって下園、途中でおやつを買い込んで「子どもの城」に。
5時までそこで遊んで帰ったら、次女の方がもう帰宅していました。
次女に報告をし、カメラの中身を次女宅のPCに移動させてから、ねこにゃんにゃんゲーム(UNOの子供バージョン)で一遊びして帰ってきました。