眼科受診

5日の午後は予定通りに翼状片術後の受診に。
昨日はお天気が良かったので受診する人も多いだろう、待つだろうと思っていたけれど案に相違してほど1時間半ほどで病院を後にすることができました。
何せ一人あたりの診察時間が短いので、先生の前に座るなり、「目頭の白い肉のこぶが前より目立つようになったのが気になります。ほかは何ともありません。」というと、先生はレンズで私の目を覗きこみながら「赤い点見て。緑の点見て。」「絶好調、絶好調。」「2週間後にまたおいで。もっと美人になるで。」 そして、手袋を脱いで両の手で私の手をギュー。
「絶好調」がいつもより一回多いし、心なしかいつもより声が小さい。それに手が両手。
なので、私の不安はあながち私の気のせいとばかりではないのだと確信させられました。Kはどう説明しても「わからない。(目立たない)」といいますが。
翼状片の手術をして約2か月。この手術についての今の私の満足度は七割ぐらい。目がゴロゴロして痛くて痛くて目薬注そうがどうしようが治まらないことがあったので手術に踏み切ったのですが、できることなら避けたかった手術のように思うので、左の目の翼状片は進行が進まないよういろいろ努め、手術は絶対急がないつもりです

白内障の手術に関しては100%近い満足です。


ブログで不調と書いたので、Kの実家の義姉さんから心配の電話をいただきました。その電話で義兄さんも白内障の手術を考えていらっしゃることをしりました。
私が受診している眼科ではいろんな説明をオリジナルプリント物で受けます。このプリント物による説明、当初は味気ないと思いましたが、何度も繰り返し読めるので今は口頭の説明よりいいと思っています。
それにこの眼科のプリント物は内容が濃いのです。白内障や翼状片の手術に関して私ほど詳しく説明を受け(プリント物を通じてですが)得心して手術した人に今のところは出会いません。
今になってこの眼科のプリント物の価値を感じているのですが、白内障で受診した際一番最初に渡されたプリントを、術後6カ月たって、白内障では今後受診する必要ないといわれたときに処分していました。
そこで無理?と思いつつも昨日声を掛けやすい看護婦さんに、「今になったからわかると思うこともあって読み返したいのですが、処分したのでまたいただけませんか?」と頼んでみました。快くO.K。
お義姉さん、今日送り出しますねぇ。



↓きれいな葉、2種。黄色いのはイカリソウ。赤&白のはジューンベリー




↓シモバシラの霜柱は段々小さくなってきました。