カラス

昔一時期、私はカラス年生まれなのとふざけて言っていたことがありました。
酉年の生まれで、色黒で、アクセサリーはプラチナやシルバーよりゴールドの物の方がに似合うし好きだったので。
でもこの頃は冗談にも自分をカラスに似ているなんて絶対言いたくありません。
黒くて図体が大きく不気味、声高すぎる、野菜を食べる、それだけならいいけれど、食べもしないのに植えた野菜を引き抜いて遊ぶ。
巻きはじめてやっと食べごろになったと思う白菜が無残にずたずた。
いくらも成らなかった柿がいつの間にか跡形もなくきれいになくなった。
植えたばかりに玉ねぎが数本引き抜かれた。
これは現場を見たわけではないけれど、きっとカラスの仕業に違いないと思います。
誰かが車の窓から林に投げ込んだビニール袋を道路に引きずり出してあさっていた。
畑で収穫して裏返しして(実が上)干してあるピーナツをそれこそ黒山のカラスだかりで襲っていた。
というのはこの目で見た事実。
この秋はいやーにカラスが多いような気がするのですけど・・・大っ嫌いになった気のせいかしらん。


↑二階の西の窓から見た庭(手前)と畑。向こうの林の手前までが私のテリトリー。
カラフルでなかなかでしょ?

↓センペルビュウム、2枚
多肉植物だけど寒さに強い、寒さに会うと紅葉する、時期には花も咲くというのがセンペルビュウムの「うり」
地植えにした去年は冬越しに失敗したので、今年は家の南の犬走りに並べたテラコッタコンテナーに植えてみたのだけど、果たして冬越しできるかな。