無精者

私って子供のころ親(特に父親)から無精者とか、お尻が重いとか、おーどもん(方言?)とかよく言われていましたが、あれ正しかったわーと思う昨今。
子育てと仕事で忙しくしたときは時間に追われながらそれなりに動いていたので自分が無精者であるとの自覚はあまりなかったのですが、最近は時間がいくらでもあるので全ての事をぐずぐず先延ばししているので、私って本当に無精者だと自覚できたわけです。
ところで実家では無精ということをお尻が重いといい、反対に身が軽い(まめまめしい)ことをはお尻が軽いといっていました。
実家の母は、ある人を褒めるつもりで「あなたはお尻が軽いね。」といって「私を尻軽女というのですか!」と大騒動になったことがありました。罪作りな方言(F県○○市)ですね。

身が軽いことは身軽、身軽の反対は身重ではなくてお尻が重い、なんだかおもしろいね、などとくだらないことを考えながら、歯医者さんに行くまで昨日買ってきたものを植える場所を探しながら庭をうろついていました。
帰宅後4ポット全て植え付け終了。

↓ダリア 氷河

チェリーセージ ホットリップス

↓ブログ友、Kさんにいただいた野菊の仲間