都合よく

昨夜久しぶりに雨が降りましたが、朝には上がっていました。
そこで写真撮りすませるとすぐに、きゅうりの「霜知らず」の去年の残りだねを蒔いた(今年三回目)苗と犬走りの隙間に生えていたのを拾い上げて育てた、どういう種類か(ミニか調理用かもしれない)わからないトマト苗を畑に定植する作業を開始。
土を掘ってみると、昨夜の雨の量は大したことはことはなかったらしく土が湿っているのは上から7、8cmぐらいで、そこから下はパサパサ。
それで、植穴にホースで十分注水して植え付けそのあとも念入りに給水。
何度か俄か雨が降ってきたので切り上げようかと迷いながらもきゅうり10本ととトマト1本を植えつけて、花のストック苗3ポットの植えつけを続行。
終わりのころには本降りになってきてかなり濡れました。
雨はその後激しい降りに。長くはなかったけれど多分地表から50㎝ぐらいは湿ったのではないかしら。都合の良い雨でした。

午後は、毎日10数本採れるのでさすがに持て余しているナスを押し付けにT花壇の○林さんを訪ね、しばしよもやま話をしてきました。
その他はゆるゆると。

今朝の新聞に、魚の養殖に携わっている人の、魚が言葉が理解できたらいいのに、そうしたら何をしてほしいかわかるのにというような意味の発言が載っていました。
私も植物に同じことを(言葉がわかったらいいのにと)よく思います。一番わかってほしい言葉は、この庭から出ていって。
抜いても抜いても何年しても生えてきますねー。この↓オトコエシみたいに。
オトコエシは私の庭では他の物を乗り越えてどこまでもツルを伸ばして増えまくって手におえない乱暴者です。


↓お気に入りのアスター これも増えますけどね、私のいうことを聞いてくれます(コントロールできます)から嫌いになりません。