相反しているけれど

私は何でもいっぱいが好き。
でもそれに相反しているけれども少ないのも好き。
ていうか閉所恐怖症気味なので狭い場所、いや広い場所であっても、ぎゅうぎゅう詰めになっているのは見るのもいや、というか見るだけで息苦しさを覚えます。
なので、ここのところ茂りすぎたものを抜いて隙間を作ることに励んでいます。
今日の標的はシモバシラ。
最近有名なガーデナーがブログの中で、葉が面白い、花がきれい、シモバシラができるしと、シモバシラを勧めていましたが、長く育てたことがないからそういえるのですね。
長く育てた後ではシモバシラを庭におすすめの植栽なんてことは絶対に言えません。
抜くのに大変手こずりますもん。
硬い根が絡み合って、厚さ5cmくらいの岩盤みたいになっていて、刃のついたシャベルもほとんど通さなくなっていました。
山菜採り用の両刃の短刀で突きしたところを突破口にして、刃のついた円匙で少しずつ崩し、時間をかけてようやくシモバシラを元の大きさの5分の一ほどにしました。
出来た空地は広さ一畳ほどの変形。
午後ポイント5倍セールをしているHCに行って、軽石、桐生砂、軽量ブロック等々いっぱい買ってきました。
夏越しの難しいものの専用花壇を作るつもりになっています。

↓今年は種まきに力を入れてます。



↓今までは土と空鉢などの置き場にしていた納屋の裏のここも整備して、夏越しが難しい種まき苗の専用の花壇にするつもり。





クジャクソウ


↓ハンショウヅル