むなしい

地震から一週間を過ぎ、昨日からJRも通うようになり、私の暮らしはほぼいつもの暮らしに戻りました。
でもむなしい。それだけによけいむなしい。
次女一家にはこの度の地震の影響が今なお色濃く、日を重ねるにつれ深刻度を増しているからです。
ただでさえ、何かとギリギリの、一歳と三歳の幼子を抱えた、共にハードな仕事の共働き生活です。
だから計画的とはいっても、電気需給の関係で、あるなしも時間も不規則な停電の影響は甚大。
ガソリンの供給が不安定で、買う列に並ぶ時間がないのも応えているでしょう。
次女の職場や保育園に行くのも車頼りなのですから。


とにかく何も手伝えないのがもどかしい。切ない。