お見舞い

今日は私の父方の義叔母を見舞いに成田に行ってきました。
数年前になくなった、叔父(父は6人兄弟の次男、叔父は4男)はいとこ同士の結婚でしたから、私にとってはその義叔母は少し血がつながっています。
叔母が今暮らしている病院の向かいにあるホテルで叔母の息子(私の従弟)さんご夫婦とお嬢さんの三人に落ち合って、ビュフェランチをした後、みんなで病院へ。
叔母さんは、一時より元気になられたのだということでしたが、叔父さんの葬儀の時と比べると、急激に年を取っておられました。
年相応の老い方かなと思われる89歳の母と大同小異のようだったので、赤ちゃんの成長は月日の経過と比例しているというか、人によっての差は余りないけれど、老い方は人によって随分大きな開きがあるものだと改めて感じました。
TVで年が全く信じられないほど元気なお年寄りが時々報じられます。
どこから大きな差が生まれるのでしょうか。
母もそうですが、義叔母も体の老いに頭の老いが付いていってなくてつらそうでした。