お見舞い旅行

27日〜29日、2泊3日で、弟一家の住まいの近くの老人リハビリセンターに入院している、この31日に89歳の誕生日を迎える私の母を見舞いに行ってきて、29日の夜遅く帰ってきました。
今回はKも同行して少し羽を伸ばしてきたので、記憶が薄れないうちに旅行の記録を。
27日
羽田飛行場で、土産として母に頼まれた缶入りのカンロ飴を探したけれど見つからなかった。
昼過ぎに福岡市着。泊まる予定のホテルに荷物を置きに行きその近くで昼食。←美味しくて、ボリュームがあってしかも安い!
Kは一人で太宰府に。今年5社目の初詣。私は母の所に。
6時、弟を除く弟一家4人とKが病院に集合、総勢7名で母の誕生祝いを兼ねた夕食をしに「ざうお」(釣った魚を調理してくれる店)に移動。仕事で遅れた弟は9時頃合流。ホテル泊。
28日
二人でJRで北九州市方面に。
道中、私が小学4年から6年(今から50年以上昔!)まで住んだ所を通ったけれど、昔を偲ぶよすがはほとんど0。ただ地名は変わっていず、涙が出るほど懐かしかった。
門司港から船で下関に。唐戸市場で母が望んでいた(母が最近食べたいというものは、父が働き盛りの頃、出張の際買ってきたものや頂戴物したものばかり。←さぞ懐かしいのだろう。)瓶詰めのウニのアルコール漬けなどの買い物、ウニ丼で軽い昼食。
↓唐戸市場で食べた800円のウニ丼。ご飯が冷たすぎて味がよくわからず、残〜念!

門司に戻ってレトロ街を散策したり美術館にいったり。

↓背景はJRの門司港駅


正式な昼食はレトロ街のカフェでKが焼きカレー、私が「まかない食」

↓私が食べた「まかない食」 ご飯+サラダ2種、ミートローフ、エビフライ、サツマイモの天ぷら、高野豆腐と海草らしきものの煮物などの一皿+具沢山の味噌汁+漬け物で450円という驚きの安さ。

八幡のホテル泊まり。夕食はフグのフルコース。
29日
かな&けん姉弟のパパのご両親にホテルに迎えに来てもらい、大きな料亭に移動、昼食。
(次女の義両親とゆっくりとお話しするのは、次女夫婦の結婚式前夜、6人で会食して以来の2度目。)
その後駅まで送って頂いた上に切符まで買っていただき、新幹線(乗って直ぐに用意していたお土産を手渡すのを忘れてしまったのに気付く、かなり緊張していたらしい。)で、あっという間に福岡市に帰って、母の所に。
父の位牌を拝むために一旦弟の家に行き、母の所に戻りあらためて別れを告げて帰路に。