福袋

1月1日の深夜に次女宅にはタクシーで行ったのですが、1月2日には電車で帰ってきました。
途中のKSW駅で大きな買い物袋が下げた人が沢山乗り込んできて、「福袋?そうか、今日は1月2日、初売りだあ、丁度10時半ということは、お目当のものだけ買って帰っている人なのねえ。」と、私たちも同じようにしていた頃を懐かしく思い出しました。
20年前から10年前頃にかけては、元旦の朝の新聞折り込み広告を見ながら品選びをしたり、何時家を出るかどの入り口に並ぶか迷ったり、デパートの福袋を買うのに随分熱中したものでした。

実店舗で福袋を買うことは全く思い浮かばなくなった昨今ですが、ネットではまだ買うこともあります。
今年は2個買いました。生姜と豚肉。どちらも中身が分かっていて、豚肉は配達日が選べるもの。
これでは本当?正しい?福袋とはいえないかも知れませんね。


昨日は近所に新しくできたコインランドリーに毛布5枚を洗いに行き、今日までに寝具類の洗濯と乾燥と収納が済み、お節の処分もほぼ終わり。
反芻するのは良いけれど余韻に浸るのはいやと、せっせと片付けたけれど、家の中がガランとすると寒さが一層身にしむ感じ。