同期会の修学旅行

今回のような旅行スタイルの同期会のことを「昭39会(ショウサクカイと読み、昭和39年度に卒業した同期会の意)の修学旅行」と称していて、今回が、京都、沖縄に続いて三回目だったらしい。
私たちが卒業した学校(県立)は普通とはちがう事がいろいろとあって、修学旅行は無かったので、卒業後自発的に修学旅行に繰り返しているみたいです。
その都度、私の所にも連絡が来ているはずなのに、私には全然記憶がなく、修学旅行に参加したのは今回が初めてでした。
どの学校の同期会にも同窓会にもほとんど出席したことが無い私が、今回出席したのは何の気の迷いでしょうか、自分でもよく説明できません。
同期生の女性は全員で38名で全体の10分の以下でしたが、今回の修学旅行では4割ぐらいが女性でした。
仕事や家族など自分の生活はほとんど話さないのに、それでも和気藹々と明るく盛り上がっている、不思議な集まりです。
つまらなくは無かったけれど、心底から楽しかったとは言い切るほどには楽しくはなかったような。
でも次回も行くかも知れません、状況が許せば。
有能が人が多方面にいるらしく、自分では不可能なことをいろいろ経験できますから。