地産地消

当地では最近あちこちに農産物の直売所が新しく出来ています。
つい先日は我が家から歩いて10分ぐらいの所にも結構大きな物が出来ました。一度行きましたが、私の感想はわざわざ歩いてまで(私は歩くのが面倒なほう)行くことはないし、車でもよほどのことがないと行かないかなあ、でした。
車で15分ぐらいの所にも、(何百台も停まれそうな)ものすごく広い駐車場がある直売所ができました。
今日はそこに行きました。
地産地消をうたっていて、農産物、水産物、畜産物、その加工品など、種類が多く、値段もそう高くなさそう。
平日なのに朝から大賑わいでした。
ここはついでがあればまた寄ってもいいかなあ、と思いました。

農産直売所があちこちにできて、どこもそれなりに流行っていて、どこも潰れてはいないというのは、消費者、生産者、両方共に益があるからでしょうね。
生産者にとっては市場に出すより直売所に持っていた方がいいとなると、市場に出す人はますます少なくなって、市場を通して流通する野菜の値上がりは必至なのではないでしょうか。
地産地消が出来る所(産地)と産地でないところ(大都会)の野菜の値段は差は広がる一方?
まあ私が住んでいるど田舎でも地産地消の恩恵にあずかれるのは、車での移動が出来る間なんですけど。

クジャクアスター

↓YE子さんにいただいたピンクのチョウジ(丁字)ソウ。白よりは元気だけど、青のように増えません。