教えました。

お昼下がりに、前住んでいた所のお向かいのOさんに長電話して、私がこの前から2回ほどお世話になった古着買取店のことを教えました。

Oさんは専業主婦でしたが、ご主人の職場(都心デパ―トにお勤めだった)でプロパーものを社員割引で購入するとかで、普段着にもいいものを着ていらっしゃいました。
ずーっと昔、Oさんが『私が資源ごみにだした服を着ている人にスーパーで出会った、その服はオーダーしたもので売っているものじゃないから、あれは絶対自分が(資源ごみに)出したものに間違いない。資源ごみにだしたものがまた(世の中に)戻ってくることがあるのね。同じ市内の人が着るかと思うと資源ごみに服を出すのがためらわれるようになった。』というようなことを話していらしゃいました。

ですから、Oさんの所にはいい服がきっと沢山死蔵されているのではないかと思って電話したわけです。


「○○○オフは売る人も買う人も地域の人が多いから自分が売った服にまた出会う可能性もあるけど、あの古着買取店は買い取ったものを店頭では売らず、オークションのみで捌くから自分が売った服を着ている人に出会うことはまずないし、○○○オフより高く買ってくれるよ」って古着買取さんのことを推奨したわけです。
Oさん、思った通り、その店に興味がわいたようでした。

それにしても、私、何故古着さんの宣伝をしているのでしょうね。
きっとそれを種に長話したかっただけかもしれません。


この頃なじみが薄い名前のみかんが続々登場していますね。
これは↓甘平という名のみかん。
デコポン」と「西の香」を掛け合わせたみかんで、表皮が薄いので傷つき易く育て難い、だから高いけれど、種が少なくとても甘いという触れ込みでした。
なるほど表皮はとても薄いです。
でも次は不知火でいいです。(不知火の、一定の条件を満たし優品だけがデコポンなのだそうです。)