薄紙をはぐように

白内障の手術は多くの人が受ける“普通”の手術ということですが、私にとっては気分的にけっこうめげる手術でした。
それは例えれば出産のようではないかしら。ごく普通といっても怖いものは怖い。
でも日が経つにつれ薄紙をはぐように心理的に回復して、今や気力は殆どいつも通り。
術後はいろんなことが禁止されいて、自己判断ではじめないように言われています。
体力、気力が十分に回復したので、時間を持て余し気味で退屈しています。
他にすることもないので、この時のために手を抜いてきていた掃除に精を出しています。
フットネスクラブに行くのは当分ダメっていうのに、家事でこんな体を動かすのはO.K.?なのかな思いながら。

↓一昨日、昨日の強風にもめげなかったマグノリア

クリスマスローズは一つとして同じものはないといっていいくらい、とても変化が多い。