止め道

昨日の午後はスリーカス(3滓ーオカラ、全粒粉、米ぬか)クッキー作りと木部拭き掃除少々。
朝食をスリーカスクッキー2〜3枚にしてどれぐらいになるかしら。とにかくまだ続いているんですよ〜。売っていないので、20日に一度は焼かなくてはいけません。


さて今日は収穫もそこそこに表の庭部分の剪定の続き。またまた次々とバッサバッサと枝を切り落としました。
剪定って後を引きますねー。
一つがすっきりすると横の木のぼさぼさが目立ってきて、それもゴリゴリ(のこ)、ストンストン(太枝切り)、パチンパチン(剪定ばさみ)、チョキチョキ(刈り込みはさみ)と。
生まれ故郷の言葉でいうところの『止め道がわからん』状態になります。
外から帰ってきたKが軽くなったねえ、と評しました。


ずーっと以前に何かでイングリッシュガーデンの植栽は7割が木。木がないと庭に奥行が出てこないというようなことを読んだことがあります。
なるほど!と思ったので、それを念頭におき、花や葉がきれいな木をすすんで庭に植えてきました。一応高木は避け、中木までにするようにしましたが。
しかし日本はイギリスより暖かくて樹木の生長がとても速いのだということを忘れていました。
イングリッシュガーデンの方式をそのまま日本に当てはめるのはとても危険なことなんだ、と今頃気づいて後の祭り。
なんてことをしてしまったんだと少々後悔していますが、でもまだギブアップはしていませんよ。女手(それも初老ではなくはっきり年寄かな)一つでがんばりますよ。